野球肘外側型
こんにちはみなみ整骨院です御覧いただきありがとうございます。
野球肘という言葉はよく聞く言葉ですが、大きく3っつに分類されます。
内側型・外側型・後方型
特に外側型は上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(かんせつねずみ)など
症状が急激に進むことが多く、ご本人も症状の悪化に気が付かないことを多く経験しました。
こまめに、超音波での患部観察が必要だと感じています。
そして、症状を悪化させない、出現させない
体の使い方、体つくりが最も大切で、末永く楽しむために必要だと考えます。
上記は外側型で急激に肘関節の脹れが起こった肘関節の画像です。
強い炎症と、液体貯留がみられます。
野球をするお子さん、肘の痛みは定期的にチェックしましょう。
我慢せず、指導者の方、保護者様、周りのお友達などに相談してみるのもいいかもです。
最後までお読みくださりありがとうございました。