認知症予防にもなる「心肺持久力」って?
こんにちはみなみ整骨院です!
「いつまでも元気に体を動かしていたい」と
皆さん考えていると思います。わたしもそうです
病気になりたくない、痛みのない生活がしたい・・・
そのためには
「心肺持久力を高める!!」だそうです。
全身持久力とも呼ばれ、心臓や肺の機能に依存する身体のスタミナや
粘り強さのことを言います。
心肺持久力を高めるには、低めの運動強度を可能な限り長い時間行う事
最大酸素摂取量の40%以上確保することが必要とされているので
ジョギング・水泳・サイクリングのような全身を使う有酸素運動が適しています。
心肺機能持久力を高めるトレーニングを行うと毛細血管が発達して筋繊維への
血流量が多くなるので、酸素を取り込み全身へ運搬する能力が高まり
長時間のエネルギー供給が可能となります。結果として
生活習慣病や認知症の予防に効果的であると考えられます。
やはり運動ですね
楽しく、自分なりのペースでいきましょう!!